更年期に摂りたい!大豆イソフラボンとエクオール

 

大豆イソフラボンは、大豆の胚芽に多く含まれるフラボノイドの仲間です。
大豆には、ダイゼイン、ゲニステインなど15種類のフラボノイドが含まれていることが確認され、いずれも大豆イソフラボンと呼ばれています。

 

フラボノイドには様々な種類や特徴がありますが、大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをすることで知られサプリメントなどで利用されています。

 

生理不順やPMSの改善が期待できるとあって、大豆イソフラボンが豊富に含まれている豆乳を毎日の習慣にしている方もいます。

 

また、大豆イソフラボンが更年期障害の辛い症状を緩和するといわれていることから、更年期世代向けのサプリメントも登場しています。
とはいえ、大豆イソフラボンが含まれている食品(豆腐、豆乳、油揚げ、納豆、がんもどき等)や大豆イソフラボンのサプリメントを摂取したからといって全ての方が更年期障害の症状の改善効果が得られるわけではありません。

 

大豆イソフラボンから作られるエクオールとは?

大豆イソフラボン豊富な納豆

大豆イソフラボンのダイゼインを摂取するとある腸内細菌によってエクオールが作られます。ダイゼインがそのまま吸収されるより、腸内細菌によってつくられたエクオールの方がより更年期障害の緩和などの効果を得られやすいということが近年明らかになってきたのです。

 

エクオールを用いた実験では、更年期の症状であるホットフラッシュや肩こりが改善されたという結果が報告されています。
40代以上の日本人のおよそ半分がエクオールをつくり出す腸内細菌を持っているといわれていますが、大豆食品の摂取量が少ない10〜20代の人では4人に1人しかいないという指摘もあります。

 

エクオールをつくり出すことができなければ、大豆イソフラボンを摂取しても更年期障害の改善効果があらわれないことがあるのです。
実験の結果でも、更年期症状の重いグループはエクオールを体内で作れる人が少なかったと指摘されています。

 

私見ですが、最近話題の美魔女と呼ばれるような年齢よりも10歳以上若く見える女性は、大豆イソフラボンからエクオールを作り出せる体質なのではないか?と思っています。

 

女性ホルモンと似た働きをすると言われている大豆イソフラボンは実はエクオールと関係しているのではないかと思います。

美魔女

 

大豆イソフラボンを摂取しても全く効果を感じないという方は、もしかしたらエクオールを体内で作れない体質なのかもしれません。

自分がエクオールをつくれる体質かどうかをチェックする手軽なキットがあるので気になる方は調べてみるのもよいでしょう。

 

今まで大豆イソフラボンの効果を感じなかった方や、キットでエクオールをつくれない体質だとわかった方はエクオールのサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。
私たちの腸内環境は子どもの頃の食生活が大きく関わっているといわれています。

 

元々、エクオールを作り出す腸内細菌を持っていたのに、大人になってからの偏った食事やストレスなどが原因でエクオールを作れない場合、エクオールのサプリメントを続けると再びエクオールが作れるようになるという説があります。

 

腸内でエクオールをつくることが出来なくてもサプリメントで積極的に補うことで腸内環境が整い大豆イソフラボンの効果が期待できます。

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