更年期障害の症状が改善!?HRT(ホルモン補充療法)とは

なに?

HRTと呼ばれるホルモン補充療法は更年期障害の治療で婦人科で行われています。
錠剤や貼付剤で年齢と共に減少したエストロゲン、プロゲステロンを補充する療法です。

主にこのような症状の改善が期待できます。
  • ホットフラッシュ、のぼせといった血管運動系の症状を改善
  • 頭痛、動悸、めまいといった自律神経系の症状を改善
  • 閉経後の骨粗しょう症を予防

 

欧米では40%と高い普及率ですが、日本では1.7%と普及には程遠いのが現状です。
しかし更年期障害を根本から改善できる治療法として今後は日本での普及率も高まるといわれています。

 

更年期障害は女性なら仕方ない、辛いけれど病院に行く時間がない、なんとか我慢できそう、というように消極的に過ごすよりも思い切ってHRTのカウンセリングを受考えてみてはいかがでしょうか。

 

HRT(ホルモン補充療法)はどんな流れで行われるの?

 

  1. カウンセリング、問診(現在悩んでいる症状、生理の有無、子宮や乳房の既往歴、現在治療している病気、生活習慣など)
  2. 検査(血液検査、尿検査、子宮頸部細胞診、卵巣超音波、マンモグラフィーなど)
  3. 薬の選択(経口剤または貼付剤)
  4. 定期健診(2週間から1ヶ月間隔での通院)

 

このような流れでHRT(ホルモン補充療法)が行われるのが一般的です。

 

薬の選択は、過去に手術で子宮を摘出しているか、閉経して5年以上経過している、ひとまず短期間HRTを試してみたい等ケースバイケースで対応することがほとんどです。

 

通院の間隔は体質や症状、薬の種類で異なります。間隔が空いてしまうとHRTで抑えられていた更年期障害の症状があらわれてしまうことがあるため、スケジュールを管理して定期的に通院することが大切です。

 

HRT(ホルモン補充療法)のメリットとデメリットは?

  • HRT(ホルモン補充療法)のメリット

健康保険が適用されるため自己負担が少なく済むのが最大のメリットです。
治療や検査内容、薬の種類などにより異なりますが月に3,000円前後かかる費用の3割負担が一般的なようです。

 

化粧品代よりも安く済んでもっとはやく治療を始めれば良かったという声もあります。
女性ホルモンのバランスが整うことで、善玉コレステロールを増やし脂質異常が改善された、コラーゲンが増えてハリとうるおいの美肌効果を実感したというメリットもあるそうです。

 

  • HRT(ホルモン補充療法)のデメリット

子宮、卵巣、乳房の既往歴がある場合や治療中の場合はHRT(ホルモン補充療法)を受けることができません。
この場合、漢方薬や自律神経調整薬、プラセンタ療法といった他の治療法がすすめられることがあります。

 

HRTは長期の治療で乳がんのリスクが高まることがわかっています。3〜5年が治療の目安と考えられています。
HRTをやめるとホットフラッシュ、頭痛、気分の浮き沈みなどの更年期障害の症状が再発することがあります。

 

 

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