更年期かな?と感じたら血液ホルモン検査を受けてみよう

受けてみよう

 

もしかしたら更年期?どのタイミングで受診するべき?

更年期に感じる不定愁訴(更年期障害)の症状は200種類とも言われています。
辛く感じる人もほとんど何も感じない人もいて個人差が大きいものです。

  • 突然の大量の汗、のぼせ、ほてり
  • 頻繁に頭痛やめまいが起きる
  • 急に血圧が高くなった
  • イライラ、うつ、不安など感情の変化
  • 体のこりや疲労感が続いている
  • 寝つきが悪い、眠りが浅い

閉経の前後5年(おおむね45歳から55歳)に当てはまり、このような症状が気になっているなら血液ホルモン検査を受けてみませんか。
サプリメントなどで症状が改善されない場合や症状が辛いと感じるときが受診のタイミング。
病気が隠れている可能性もあるため一度受診しておくと安心です。

 

 

血液ホルモン検査でわかること

 

何科を受診すればいい?血液ホルモン検査で何がわかるの?

うつだと思って心療内科を受診したら更年期障害だったというケースもありますが、閉経の前後5年であれば婦人科を受診するのが近道です。

 

血液検査では血液中のホルモンの量を検査し、卵巣機能が低下しているか閉経かどうかを調べます。健康診断で行われている採血と同じように腕にゴムを巻いて静脈から血液を採取します。

 

E2検査

エストロゲンの主要成分であるエストラジオール(E2)を調べる検査です。20pg/ml以下で閉経が疑われます。

LH検査

黄体形成ホルモン(LH)を調べる検査です。閉経を迎える頃から急上昇し閉経後の基準値は5.72〜64.31mIU/mlとされています。

FSH検査

卵胞刺激ホルモン(FSH)を調べる検査です。更年期前で生理が順調な時は一桁台ですが、更年期になると20〜30mIU/mlを超えます。

LHとFSHの両方の数値が高い場合は更年期と診断されることがほとんどです。
この他に生理の周期や量、必要に応じてマンモグラフィーや骨密度などの検査結果が考慮されます。

 

更年期と診断された後、大量の汗、頭痛、イライラなどの不定愁訴が表れている更年期障害を改善するための治療を行うかどうかを決めます。
HRT(ホルモン補充療法)、漢方薬、プラセンタ療法などの治療法があります。

 

血液ホルモン検査を受けるメリットとデメリット

血液ホルモン検査の採血では、更年期障害と間違えやすい甲状腺機能低下症かどうかが判断できるのが大きなメリットです。

 

更年期障害で受診したら甲状腺の病気が見つかったという実例があるため、しっかり検査を受けておくと安心できるのが大きなメリットです。

 

また、一般的な検査項目も調べることができるため専業主婦などで血液検査を受ける機会が少ない方は中性脂肪や血糖値などの数値をチェックできます。

 

更年期障害の血液ホルモン検査では特にデメリットはありません。気軽な気持ちで血液ホルモン検査を受けてくださいね。

 

 

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